水泳が泳げない人を泳げるようにする方法
元イントラがお伝えする水泳が泳げない人を泳げるようにする方法です。
前提として大人の人を対象に書くので、子ども向けの内容ではないのでご了承ください。
大人の人で水泳が泳げない人のパターンは大きく分けて2つ。
・水が怖い
・泳ぎ方がわからない
細かく見ればいろいろな要因はあるのですが、大きなパターンはこの2つで間違えないと思います。
そして、最初の水が怖い、このパターンは正直言うと泳げるようにするまでかなりかかります。逆に泳ぎ方がわからない人は比較的簡単に泳げるようになることが多いです。
水が怖いにもいろいろパターンがあるので私がいままでお会いしたパターンとして以下のようなことがあります。
・水に顔を付けるのが怖い
・水に浮くのが怖い
・大きいプールが怖い(お風呂は大丈夫)
水に顔を付けることと浮くことが怖い方の多くは、以前水場で溺れたことがあるなど恐怖体験をしている方が多かったです。
大きいプールが怖いは、水深の深さが原因で150cmの女性に対して水深120cmのプールだったためほぼ肩まで身体がつかるため足が底につかないことからくる怖さでした。
恐怖体験で水が怖い方に対しては、どうすれば安全にプールに立てるかや水を飲まない方法、究極は水を飲んでも大丈夫なことをお伝えします。※プールの水は消毒のため通常の水より塩素濃度が高かったり人が入るため多少汚れがあるので飲むことはおすすめしません!レッスン中の裏技で声が出ない時最悪プールの水飲んだりしてましたがおいしくはないです(笑)
意外とプールでしっかり足をついて立つというのが出来ないことが多いので、本当に水が怖いかたは水中歩行で身体を慣らしたりしてみましょう。
そして、一番の問題は水に顔を付けることが難しいと思うので、足をしっかりついた状態でゴーグルなどを付けてすぐに顔を上げれる状態で顔をつけましょう。水が怖い人で水泳をしようとする人の多くが最初から難しい水中を潜ることや浮くことをしようとするのでステップを踏んで練習していきましょう!
この恐怖心を克服したら初めて本格的な水泳の練習をし始めていきましょう!
上達の方法は以下の記事からどうぞ!