初めてでも大丈夫、スポーツクラブに行ってみよう!

元イントラがお伝えする、スポーツクラブへの行き方!

 

誰でも初めてがあります、最近運動不足だな~、とかダイエットしないとやばいな~とか可愛い女の子と仲良くなりたい・・・そんないろいろな動機のもと皆さんスポーツクラブにきます!

 

そして、そんないろいろな動機をスポーツクラブ側は知っているので、周りに迷惑をかけなければどんな人でもウエルカムです!!むしろジャンジャン行ってみてください。

今回はそんなお話。

 

1、スポーツクラブってどんなところ?

スポーツクラブと一口に言っても実はいろいろあります。全国展開の直営店、フランチャイズ、個人経営、地方のみ、24時間営業、トレーニングジムのみ、プールのみ、テニスクラブあり、スカッシュコートあり、スタジオあり、本当にいろいろあります。そして、最近は公共施設をスポーツクラブの会社が運営する形式も多いので、普通の体育館だと思ったら、〇ナミスポーツの人たちがいた、なんてこともあります。

 

まずは、自分が通いやすい位置にどんなスポーツクラブがあるか調査しましょう!一番簡単なのは、グーグルで「近所 スポーツクラブ」とでも検索してみてください。もし値段を抑えたい方は「近所 体育館」もおすすめです。

 

そして、筋トレがしたいのか、プールで泳ぎたいのか、スタジオで踊りたいのか、目的に合っているか見てみましょう。この際候補は1個に絞らず複数あればそこをチェックしておいてください。

 

2、体験会に参加してみよう!

もしかしたらハードルが高いかもしれませんが、行ってみたいところが決まったら、一度電話をしてみましょう!

その時のおすすめのやり取りはこんな感じです。

電話すると大体以下です。

「お電話ありがとうございます。〇〇スポーツクラブ受付〇〇がお受け致します。」

 

「そちらに通ってみたいのですが、体験とかできますか?」

この一言でどう対応してくるか、これが一番大事です。

パターンとしては、

1、体験をやっているorやっていない

2、どんな目的か聞いてくれるor聞いてくれない

3、質問などをさらに聞いてくれるor聞いてくれない

 

つまり、

「体験をやっていますよ、どんなことをしてみたいですか?」

 

「〇〇(トレーニングとした場合)に興味があります」

 

「では、トレーニングはいつでも体験できるのでいつ頃いらっしゃいますか?」

 

「〇月〇日あたりの夜に行きたいです」

 

「承りました。担当のスタッフに話をしておきますので、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」

 

「〇〇 〇〇です」

 

「トレーニングする際は、運動しやすい恰好と室内シューズをお持ちください。汗ふき用のタオルとドリンクもお持ちいただくと良いと思います。忘れた場合はレンタルウェアやレンタルシューズもありますのでご安心ください。」

 

「わかりました~。」

 

「なにか気になることなどありますか?」

 

「とくにないです」

 

「それでは、〇月〇日の夜に〇〇 〇〇様のお越しをお待ちしております。お越し頂いたら受付にお名前を言って頂ければ体験できますのでよろしくお願い致します。」

 

「は~い、それでは~」

 

「お電話ありがとうございました。」

 

というのが一連の流れかと思います。体験でも料金はかかることもあるので、気になる方は事前に聞いておくとよいと思います。

 

ちなみに大手スポーツクラブだと受付対応はマニュアル化されているので、こんな感じで対応してくれるので、お気軽に電話してみてください。

 

ちなみに受付で連絡先を書かされますが、体験後セールス電話着たりしますが、今はそこまで露骨に勧誘はしないので、安心して良いと思います。

こんな流れでぜひスポーツクラブを体験してみましょう!

 

3、体験でチェックしたいこと

スポーツクラブでしっかりチェックしてほしいこととして、自分の普段行く時間にどんなお客さん層か見てみましょう。基本的に午前中は主婦層、夕方は仕事帰りの方が多いのですが、本格的な人から普通の人までいろいろいます。

自分が目標と出来るような人がいればそれがやる気になりますし、逆にあまりにも人が多すぎてちょっとこの状態ではできないな、と感じたら他の場所も検討してみましょう。

 

ただし、人が多いスポーツクラブでもスタッフが気が利いているところだと体験の人が使いやすいように誘導してくれたり、マシンの説明をしてくれたり、いつの時間が空いているか教えてくれたりする人もいるので、そういうクラブならぜひ人が多くても通うことをおすすめします。これは、スタッフの対応が良いので人が多くなっているので、良いスポーツクラブです。

混雑はしていてもしっかり金額に対して価値のあるスポーツクラブなので、当初はなれるまでそういうスポーツクラブに行き、慣れたらすいているスポーツクラブに移籍するのも一つです。

 

ちなみにイントラは他のスポーツクラブに行っていても気にしない人が多いので、この施設も行こうかと思うのですがどうですか?なんて聞いてみてしっかり答えてくれるスタッフはかなり教育が出来ていると思います。

逆にあそこはダメです、と一方的に否定する場合はちょっとダメで、あそこは〇〇と〇〇が特徴でこちらにはそれがないので、それをするとしたらあちらをおすすめします、なんて答えが理想的ですね。

 

イントラはトレーニング好きや他の施設で勉強している人もいるので、ぜひそういう良いイントラに出会えることに期待します。