柔道整復師国家試験について

今週のお題「受験」ということで、柔道整復師国家試験についてです。

柔道整復師国家試験は年に一回3月に行われます。受験生は年々増えていて、一年毎に難しい、難しくないがあると言われています。

これは試験内容の傾向や出題者が変わったりすることもあるので、必ずしもこうなるとは言えないと思います。

問題はマークシート形式の4択になります。問題によっては解答が二個だったりすることもあるので問題はしっかり読む必要があります。

そして、後日しったのですが試験中マークシートが横のタイプと縦のタイプと違かったりするらしいです。多分カンニング対策だと思いますが真意のほどはわからないです。

試験は午前と午後に別れていて、午前中に必修といわれる最低八割とらないといといけない問題があります。各教科の基礎的な問題ですが、ここを落としてしまう人もいるので焦らす解いていきます。

あとは各教科の問題となり、必修八割、全体で六割とれていると合格だったはずです。


試験会場は東北だと宮城県仙台市の柔整の専門学校でした。お昼はその場で食べた方が楽なので持ってきて教室内で食べることをおすすめします。

良く同級生と一緒にご飯とか言う人がいますが、上手く食べる場所が確保できなかったり、もし友達が午前中やばいと午後の話ができないので1人で食べたほうが楽だと思います。

午前中の結果は忘れて午後に集中しましょう!

午後は早く終われば途中退室可能ですが、確実に自信があるとき以外は見直しをして最後までいましょう。


そして、試験後問題はもって帰れるので問題用紙に選んだものをチェックしておいてください。
ネット上に試験対策の業者さんが解答速報をだしてくれるので、そこで答え合わせできます。

自分は必修九割全体八割で無事合格しました。ただ同級生は必修で落とした人が二人いたので気を抜かず最後まで試験に望んでください!