数年ぶりにプールへ行ってきました!

この前仕事が休みだったので数年ぶりに働いていたプールへ!

 

受付のスタッフは変わり、システムが変わっていなか心配だったのでお話を聴いていざプールへ!

その時関係者入口から顔見知りのスタッフが!!まだこの施設にいたんですね、と自分はびっくり!一緒に働いて数年だったので、同じ施設に10年以上いることになるこのスタッフ。すごいことです!

 

ちなみに自分がいた会社は正社員イントラ、契約社員イントラ、フリーイントラなどいろいろな形態があり、正社員の場合だと全国転勤あり、契約社員だと転勤無し、フリーは自分で施設を選ぶか施設側にオファーしてOK貰えれば仕事もらえる感じでした。

 

この方は契約社員イントラだったのでたぶん転勤がなかったのかと思いましたが、この施設が公共の施設で市町村との関わりもあったりするので、そのために同じスタッフがいることもあります。このあたりは最近のスポーツクラブの会社でも公共施設を指定管理で受けたりするので、いろいろな裏事情があったりします。

 

このいろいろな裏事情は談合など悪いほうではなく、指定管理を受ける上で良いスタッフを置いてほしいや○○に詳しい人など条件提示されるので意外と転勤せずに済むパターンがあったりするのでした。

 

ということで、プールを楽しんできたのですが、久しぶりに昔の職場いったのでいろいろ眺めていたら監視員の方が心配してくれて声めっちゃかけてくれました(笑)

 

プールに行って困った時はうろうろすると監視員の方が声かけてくれます!

スポーツクラブでのトラブルについて|嫌な人につきまとわれる

元イントラです。

スポーツクラブのイメージが悪くなるかもしれませんが、

どこにいても人がいっぱいいればトラブルが起きます。

 

スポーツクラブでトラブルが起きた場合はどうすればいいのか、

今回はそんな話を書いてみます。

 

 

スポーツクラブでやはり問題になるのが、

人間関係というかはっきり言うと男性が女性につきまとう、

女性が男性を追いかける、男性が男性を追いかけるなどです・・・。

 

男性が男性はよくイントラがあうので、お客さん同士での

トラブルはまずないと思います!イントラの場合はちょっと

あったりするのが実情ですが、そこは接客業なので

上手くかわしています(笑)

 

 

やはり一番問題になりそうなのが男性が女性を追いかける場合です。

最初は女性のお客さまが相手につきまとわれている感じがする、

という感覚から始まると思います。

そして、そのように感じている場合は、まずイントラに相談下さい。

 

ただし、出来るだけしっかりした人、イントラでも社員の人や

受付の人、同性のイントラにまず相談してみてください。

イントラにもいろいろなタイプがいるので、どうしても話をややこしく

するイントラもいます。

 

この相談することが大事で、その後イントラのチェックが入ります。

その相手が本当に女性のお客さまにそういうことをしているか、

またはその人以外の女性にもそういうことをしているかなどを

確認します。

 

もし、その方だけの場合は程度に応じて女性のお客さまと合わないように

調整するやトラブルが起きないようにします。もしひどい場合は、

直接注意しますが、スポーツクラブ内ではイントラが女性のお客さまを

守れますが、外に出ると守ることは出来ないので対応は慎重に行います。

 

スポーツクラブの理想は、すべての人が楽しく利用してもらうことなので、

上手く調整します。それが出来ず男性の行動もひどい場合は本人との

話合いなどが行われます。これも女性のお客さまに被害がいかないように

最善の注意を払って行いますので安心してほしいです。

これが下手なイントラもいるので、そのためにしっかりしたイントラに

相談するという話に繋がります。

 

もし、少しでも不安なことがあったらまずはイントラにご相談ください!

スポーツクラブ・地域のプールの使い方について

元イントラがお伝えするプールの使い方です。

 

知っている人は知っていると思いますが、プールの中にもルールがあるのをしっていますか?プールに遊びに行って監視員になぜか知らないけど怒られた、という方はぜひ一度読んでみてください(笑)

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プールの利用方法

 

※ちなみに自分がいた会社では、監視員が怒ることは禁止しています。あくまで説明して注意するという形でした。

 

プールの基本的なルール

1、利用時間制限の有無

2、水着と水泳帽・スイムキャップの着用

3、プールサイドは走らない

4、プールの利用区分

5、サウナなどの利用方法

 

以上をまず解説していきます。

 

 

 

1、利用時間制限の有無

スポーツクラブの場合はほぼないと思いますが、地域のプール(市民プールや町民プールと呼ばれるもの)に関しては、2時間などの時間制限があります。では二時間以上使うとどうなるの、となりますが延長料金がかかることが多いので、もし2時間以上使いたい場合は事前に確認して何時間以上から延長で延長の場合何分までOKか確認しましょう。

 

子どもと一緒に行く場合は、子どもが遊んで着替えに時間が掛かってなどあるので、2時間があっという間ということもあります。延長が30分までの場合は2時間1分でも2時間29分でも同じ延長料金になるので、延長して使う場合は計画的に使いましょう!

 

また、プールの入場ゲートの中にドリンクコーナーなどがある場合は、一度入場ゲートなどを管理している人に確認して、一度退場してドリンクだけ買って良いかなども聞いてみましょう。

 

大きい市民プールなどはプールに入場してから休憩コーナーがあったりするので、それがプール利用料に入っている場合とプールを使って一度退場してからも使っていい場合とあるので上手く利用してみてください。

 

 

2、水着と水泳帽・スイムキャップの着用

こちらは一般的なプールはほぼ間違えなく必要なので準備していきましょう!

3歳未満の利用はプール用おむつの着用が必要だったりするので、小さいお子さんが利用できるか、利用する際は何が必要か事前確認と準備をして利用しましょう。

 

水着や水泳帽・スイムキャップに関しては以下のブログも参考にしてみてください。

 

sportstohealth.hatenablog.com

 

sportstohealth.hatenablog.com
sportstohealth.hatenablog.com

 

ゴーグルは歩行だけの方は必要ないですが、水中に入る方はつける事をおすすめします。また、プールの中はメガネの着用を禁止していることが多いので、心配な方は度付きゴーグルを着用して対応してください。

 

また、プールに入る際のアクセサリーは基本的に禁止となっています。これはアクセサリーが落ちることが多い、落ちた場合ケガをする、そして、落ちた場合は確実に見つからないです!

運が良ければ排水先でゴミをキャッチするところにあったりしますが、かなり稀なのでアクセサリーは外してプールに入りましょう!

 

3、プールサイドは走らない

これ大事です(笑)

 

プールサイドが濡れていて滑るので注意されます。ちなみに歩いていても滑ることもあり、転んで骨折ということも報告として聞いたことがあるので、歩く際は最大限の注意をしてください。

 

 

4、プールの利用区分

プールを利用する際に意外と難しいのがこれです。親切なプールだとこのコースは○○専用コースですなど書いてありますが、表示がないときは監視員さんに聞いてみるのが一番です。

 

良くあるコース区分として、

・競泳コース・・・25mまたは50mなどを足をつかないで泳げる方ようのコースで競泳をしている方や水泳上級者向けのコースです。泳ぎが上手な方が泳ぐので、多い所では5人ぐらい同時に泳いでいます。

もちろんこの5人は知らない方たちですが、お互い譲ったりコース途中でターンしたりなどぶつからないようにつかいます。

 

・遊泳コース・・・25mがまだ泳げない方や水泳を練習したい方向けのコースです。競泳よりは遅いけど泳ぎたい方などに設定されているコースです。

 

・歩行コース・・・歩行する方専用のコースです。歩くことが基本になるのでこのコースで泳ぐのはやめましょう。

 

・自由コース・・・何をしてもいいコースです。子どもが遊びたい場合はこのコースに誘導されることが多いですが、泳ぐコースに比べ混雑することが多いので、周りを見ながら使いましょう。また、子どもが水を掛け合ったりする場合は他の人にかからないように配慮が必要です。

 

コース内でのローカルルールとして、右側通行や泳いでいる人の追い越し禁止など独自にあることもあります。このあたりもすべて安全性のためのものなので、みんなでルールを守って使いましょう。

 

5、サウナの利用方法

プールにサウナがあることは稀ですが実際あるところもあります。その場合の多くはジャグジーが併設されていると思います。

 

サウナがない場合は、採暖室と呼ばれたりするもので少し暖かい部屋というところになります。サウナと採暖室では用途も設定温度もかなり違うのですが、基本的な注意点は一緒です。

 

・出来るだけ身体を拭いてから入る。

・長時間入り過ぎない(体調のため)

・出たらシャワーを浴びる

 

以上ぐらいです。

 

 

プールに入る際に注意して欲しいことをざっと書いてみました。

監視員の人も注意したくて注意しているわけではないので、みんなで気持ちよくプールを使っていきましょう!

インストラクターの裏話|スポーツクラブでの恋愛について

元イントラがお伝えするスポーツクラブの裏話です。

イントラの恋愛事情について書いてみましたが、お客さん同士の恋愛ってどうなの?と気になる方もいると思うので、イントラ目線で解説していきます。

 

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イントラの恋愛禁止に関しては以下の記事をご覧ください。

 

sportstohealth.hatenablog.com

 

 

1、スポーツクラブでの恋愛はありかなしか?

個人的な考えですが、スポーツクラブで男女が出会って付き合うのは私はありだと思っています。ただし、不倫や二股など誰かが悲しむことは絶対にダメだと思います。

 

その前提の上で、私は今までスポーツクラブで出会った方が結婚しているのを3組ほど知っています。そんな一例を個人情報がばれない程度に脚色しながらご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

2、スポーツクラブでの出会い方法

私の場合は、トレーニング指導から水泳指導、スタジオと多肢に渡り業務をしていたので、大体のお客さんに顔が知られていました。イントラとしては当たり前なのですが(笑)

トレーニングルームを良く利用される方で、Aさんという男性がいました。その方は筋トレがメインでスポーツクラブを利用されて、自分も時間が空いていて暇なときは筋トレのアドバイスなどをしていました。水泳のレッスンも自分は担当していたので、ぜひ水泳も受けてください、と言ってはいたのですが、なかなかプールには来てくれない方でした。

 

そんなある時、レッスンにそのAさんが参加。ついにプールデビューですね、という話などをしてレッスンをして無事終了。レッスン後私は少し残っている情報を仕入れたようで、「ちょっとお話が」と声を掛けられました。レッスン後時間がカツカツの時もあるのですが、ちょうどお昼前のレッスンなので、着替え+お昼のタイミングだったのでゆっくりとお話ができました。

 

そのお話の内容としては、トレーニングルームにいるある女性の方(以降Bさん)が気になる、とのことでした。たまにこういうご相談いただくのですが、Aさんの場合は独身の方だったので、出来る限りのことはしてあげようと思いました。ただし、イントラなのでその女性の情報を調べて教えることはできますが、当然ながら服務規程違反だったり会社として、イントラとしてダメなので出来ることはほぼ無しでした(笑)

Aさんが気になっているBさんに関しては、私はイントラなので話もしたことがありました。AさんはそのBさんがトレーニングルームのみを使う方だと思っていたようですが、実はプールも使ったりしていてたまに他のイントラのレッスンにも参加されていました。

ちなみにどちらの方も30代で独身でしたので、そのレッスンを担当しているイントラ(女性)に軽く彼氏がいるかなどの探りを入れて欲しい旨を伝えたところ、OKとのことでした。そして、Bさんに彼氏がいないことがわかったため、さらに話を進めていく方向に。ちなみにここまで約1ヶ月ほどかかった記憶があります。

というのもあくまでイントラとして仕事をしている上で出来ることをしたので、いきなり女性イントラがBさんに話かけて情報を聞くのもおかしかったのと、レッスンに参加したりしなかったりだったのでタイミングが合わなかったのもあります。

 

仕事上の情報を使えば簡単にお互いを近づけることはできますが、あくまで仕事というより一人の人として、知り合いとしてお互いが知り合うことが出来るチャンスを作ってあげる感じでした。ここがかなり慎重に対応した部分でした。

 

そして、Bさんに彼氏がいないことをAさんに伝えて、「あとは頑張ってください!」という感じの対応でした(笑)ただそれだけだとAさんから厳しい、というお声を頂いたので、まず何となく顔見知りになりましょう!という作戦をお伝えしました。

題して「あいさつ運動」です。

 

単純にイントラと同じように会う人すべてに挨拶するだけなんですが、これは意外と大事で、挨拶しているうちにいろいろな人と仲良くなれたようでした!そして、Bさんと挨拶は出来る関係までに発展!会話は全くしていないそうですが、ここまでで約3ヶ月(笑)

 

その間Aさんは平日にも休みがある方だったので、午前中の私のレッスンにも参加してくれて4泳法をマスター!おばちゃんたちのアイドル的存在となっていました(笑)

Bさんは変わらずマイペースにトレーニングルームとプールレッスンたまに出ている感じでした。

しびれを切らした前記の女性イントラがAさんに夜のレッスンに参加するように指示!ちなみにこのレッスン上級者向けの水泳レッスンなのでかなり泳ぎますが、一応4泳法マスターしていたので、参加可能でした!

その結果、ついにAさんとBさんが同じレッスンに!その時私はプール監視をしたのですが感動の瞬間でした(笑)

 

同じレッスンに入れば、あとは女性イントラのテリトリーになるので、自分の知らない間に付き合っていました!私は付き合っているのを知らずに2人が仲良くレッスンを受けたりしているのを見て上手くいっているな~と思うぐらいでした。

 

それから半年後ぐらいにお二人は入籍された、とご本人たちからご報告いただき、事務手続きで苗字の変更などさせていただきました!

 

以上が流れなのですが、思い出しながらでさらに個人情報がばれないように少し脚色したのですが、このような流れでした。

 

ポイントとなるのは、イントラの力で二人が結婚したというよりAさんが真剣にBさんと仲良くなりたいと思い、努力したことが大事だと思います。イントラもお客さんが幸せになってくれるなら恋愛のサポートをしてくれます。ただし個人情報である名前や連絡先などは教えません。そこは各自で頑張ってもらう必要がありますが、スポーツクラブでの真面目な恋愛は私は良いと思いますので、このブログがだれかの参考になれば幸いです。

他にもパターンあるので、時間あるときまた書いてみたいと思います。

水泳が泳げない人を泳げるようにする方法

元イントラがお伝えする水泳が泳げない人を泳げるようにする方法です。

前提として大人の人を対象に書くので、子ども向けの内容ではないのでご了承ください。

 

大人の人で水泳が泳げない人のパターンは大きく分けて2つ。

・水が怖い

・泳ぎ方がわからない

 

細かく見ればいろいろな要因はあるのですが、大きなパターンはこの2つで間違えないと思います。

 

そして、最初の水が怖い、このパターンは正直言うと泳げるようにするまでかなりかかります。逆に泳ぎ方がわからない人は比較的簡単に泳げるようになることが多いです。

 

水が怖いにもいろいろパターンがあるので私がいままでお会いしたパターンとして以下のようなことがあります。

・水に顔を付けるのが怖い

・水に浮くのが怖い

・大きいプールが怖い(お風呂は大丈夫)

 

水に顔を付けることと浮くことが怖い方の多くは、以前水場で溺れたことがあるなど恐怖体験をしている方が多かったです。

大きいプールが怖いは、水深の深さが原因で150cmの女性に対して水深120cmのプールだったためほぼ肩まで身体がつかるため足が底につかないことからくる怖さでした。

 

恐怖体験で水が怖い方に対しては、どうすれば安全にプールに立てるかや水を飲まない方法、究極は水を飲んでも大丈夫なことをお伝えします。※プールの水は消毒のため通常の水より塩素濃度が高かったり人が入るため多少汚れがあるので飲むことはおすすめしません!レッスン中の裏技で声が出ない時最悪プールの水飲んだりしてましたがおいしくはないです(笑)

 

意外とプールでしっかり足をついて立つというのが出来ないことが多いので、本当に水が怖いかたは水中歩行で身体を慣らしたりしてみましょう。

そして、一番の問題は水に顔を付けることが難しいと思うので、足をしっかりついた状態でゴーグルなどを付けてすぐに顔を上げれる状態で顔をつけましょう。水が怖い人で水泳をしようとする人の多くが最初から難しい水中を潜ることや浮くことをしようとするのでステップを踏んで練習していきましょう!

 

この恐怖心を克服したら初めて本格的な水泳の練習をし始めていきましょう!

上達の方法は以下の記事からどうぞ!

 

sportstohealth.hatenablog.com

 

sportstohealth.hatenablog.com

 

 

 

自宅トレーニングでおすすめな器具初級編

スポーツクラブに入会したけど続かない、そんな方は自宅トレーニングはいかがでしょうか?自宅でもしっかり器具をそろえればトレーニングができますよ!

 

本格的なトレーニングをしたい方は以下の器具紹介をご覧ください。

 

sportstohealth.hatenablog.com

 

自宅トレーニングの基本と言ったら自重トレーニングです。

抑えたい種目としては、腕立て、懸垂、腹筋、背筋、スクワットあたりですかね。

 

それぞれの種目の鍛える場所として、

腕立て:大胸筋、上腕三頭筋三角筋、前鋸筋

懸垂:広背筋、上腕二頭筋、大円筋、上腕筋

腹筋:腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋

背筋:脊柱起立筋群

スクワット:大腿四頭筋、大殿筋、ハムストリングス

 

がいろいろやり方によりますが、一般的な鍛えられる部分だと思います。一般的な話なので細かい部分はスルーしてください(笑)

 

懸垂以外の種目は基本的に道具が必要なくできます。そして、懸垂もどこか家にぶら下がれるものがあれば出来ます!なければ近所の公園へ、となりますが自宅ではなくなってしまうので、そんな時に役立つ器具の紹介です。

 

腕立てと言えばプッシュアップバーです!プッシュアップとは腕立て動作のことになります。なぜこのバーがあると良いかというと可動域を大きく使うことができるのと手首を痛めずに回数を行うことができます!

 

 

このプッシュアップバーは少し角度がついているのでやりやすいようです。

 

懸垂と言えば、ぶら下がりけんこう器!今はいろいろあるようでせっかくなのでディップスバーがあると良いかもしれないので、以下の商品をリンクしてみました。

 

こちらやや値段が高いですが、ワイドグリップで出来るのと、プッシュアップバー機能もついているので載せてみました。

 

腹筋背筋に関しては、ぶら下がりけんこう器で腹筋をするのも一つですが、一番有名なのはたぶんローラーだと思います。こんな感じのです。

 

 

背筋とスクワットに関しては自重トレだけだと男性の場合刺激が足りないかもしれないので、ダンベルセットを買うのも一つだと思います。それをもってデッドリフトやスクワットをするのが一番良いかもしれません。

ただしフォームをしっかり取得してから重りをもつようにしてください。

 

これぐらいのセットならスクワットラックがなくてもいけなくもないので、ありかもしれません。

個人的にゴム製のダンベルだと臭いと最初来た時に油がついているので、金属性の方が好きです。そして、スクリューシャフトだと止めるときに楽なので個人で使うときはそのようなものを使って、職場はちゃんとした留め具あるものでした。

 

このあたりは使ってみないとわからない部分もあると思うのでお近くのスポーツ用品店で一度手に取ってみるのも良いと思います。

羽生選手が使用している用具に関して考察してみた

オリンピック金メダリストの羽生選手、22日に羽生選手の地元仙台でパレードが行われるそうです。すごいことになりそうですね!

そんな羽生選手が来ているものがたま~にお客さんに聞かれるのでわかる範囲で考察してみました。

 

まず有名なものとして、首につけているネックレス。ファイテンというメーカーがサポートしています。

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ファイテンのサイトはこちら

www.phiten.com

 

この二つを愛用しています。この二つのセットもあるようで一応以下です。

 

ファイテンはチタンという金属を水に溶かして、アクアチタンというものを商品に入れる技術を開発してスポーツ選手などに愛用されています。野球でも愛用している選手が多いです。効果として、生体内の微弱な電気を正常な状態に戻すという理論ですが、書くと長くなるので、細かい点は省きます。

ソックスもファイテンがサポートしているようです。

 

 

さらに羽生選手のつけているネックレスで気になると思うのがストーンです。これはパワーストーンで、仙台市泉区にある羽生選手のトレーナーをしている先生が作成したものです。パワーストーンはそれぞれの人に合う合わないがあるので、一般販売はしていないようです。先生の名前などもわかるのですが、記載は控えたいと思います。

 

そして、羽生選手が練習で良く来ているウェアについてです。

試合着はオリジナルだと思うのですが、練習着は基本的にアンダーアーマーが多いです。

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襟にこのマークがついているのを見たことがあると思います。これがアンダーアーマーでコンセプトとして、アスリートが戦うためのヨロイとしています。

羽生選手が着ていたのはコールドギアというシリーズで寒冷地など寒いところで着るものになります。逆の場合はヒートギアで酷暑地で着るものになります。

このコールドギアで身体に密着するタイプのコンプレッションタイプを着ています。一般人が着るとモジモジくんみたいに見えますが、一流アスリートの羽生選手が着るとやはりかっこいいですね!

ちなみに羽入選手が来ているコールドギアは前の型のものもあるので、全く同じものを探すのは難しいかもしれません。

 

一応上記がアンダーアーマーのコールドギアコンプレッションタイプです。アンダーアーマー自体がアメリカの会社で、日本ではドーム株式会社が取り扱っているのですが、商品でUSA版などもあるので若干サイズ感が違うこともあるのでご注意ください。

一番良いのはアンダーアーマーのショップに行って現物を見てから購入するのが良いかもしれません。

 

一流選手が愛用するものは、それだけ良いものだと思うので日常生活で使ってみたいな~や運動するとき使ってみようかな~と思ったらぜひ取り入れてみてください!